小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
災害用備蓄品の表示という点についてですが,資料を提示します。(資料をスクリーンに映す)その避難所に災害用備蓄のどのようなものが常備されているのか分からないということです。備えられている資機材や備蓄品の種類,そして数も相当増えてきております。
災害用備蓄品の表示という点についてですが,資料を提示します。(資料をスクリーンに映す)その避難所に災害用備蓄のどのようなものが常備されているのか分からないということです。備えられている資機材や備蓄品の種類,そして数も相当増えてきております。
まず、生活経済支援策といたしまして、コロナ禍における経済的理由で生理用品等の入手が困難となっている方へ、災害用備蓄用品を活用し、生理用品等を無料配付いたします。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、賦課されました下水道事業受益者負担金の納付が一時的に困難となった場合には、1年間の納付猶予を行い、支援をいたします。
まず、生活・経済支援策として、コロナ禍における経済的理由で生理用品等の入手が困難になっている方へ、災害用備蓄用品を活用し、生理用品等を無料配布いたします。
増額の要因は、災害時においてより的確な初動態勢の確保及び災害対応の強化を図るための災害対策支援サービス業務委託料の計上によるもので、主な予算は人件費、災害用備蓄品更新等消耗品費、主要避難所停電対策のための発電機、LED照明、コードリールなど備品購入費でございます。 私からは以上となります。どうぞよろしくお願いいたします。
次に、災害用備蓄事業といたしまして、避難所での新型コロナウイルス感染症対策に重点を置き、アルコール消毒やマスク、間仕切りなど、感染症対策に必要な物資の整備を進めてまいります。
また、災害用備蓄物資としての乳児用ミルクについては、市では粉ミルクを備蓄しておりますが、常温保存でそのまま使用でき、ライフラインが止まった場合でも使用できる液体ミルクが災害時には有効であるとして、他都市の導入事例を参考にしながら試験的導入に向けて検討するよう意見がありました。
今後、相当規模の断水があったとき、災害用備蓄品の配付のお考えはありますか。副町長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 阿部副町長。 ◎副町長(阿部龍裕君) 災害備蓄品の提供ということですが、まず、同じような施設、同じような、こういうところを管理する者として、とても他人事と思えない部分も確かにございました。
今後、相当規模の断水があったとき、災害用備蓄品の配付のお考えはありますか。副町長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 阿部副町長。 ◎副町長(阿部龍裕君) 災害備蓄品の提供ということですが、まず、同じような施設、同じような、こういうところを管理する者として、とても他人事と思えない部分も確かにございました。
主な予算は、人件費、会計年度任用職員報酬のほか、需用費、消耗品の災害用備蓄品更新分、また主要避難所停電対策のための発電機、LED照明、コードリールなど備品購入費の予算計上でございます。 総務部のほうからは以上でございます。どうかよろしくお願いをいたします。 ○議長(立川一広君) 福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(田中一幸君) 続きまして、3款民生費について説明させていただきます。
また、災害用備蓄にいいですよと説明の札を張って販売されているお店もあり、売れていますかとお尋ねしましたら、お客様は賞味期限を考えながら少しずつ購入されているようですというお答えをいただきました。 国内2社が今春液体ミルクの販売を開始して以来、お湯を沸かさなくて済む、水に溶かす必要がないと利便性の高さが受け、乳児がいる若い夫婦などに徐々に浸透していっているようでございます。
また、避難所等へ配備する災害用備蓄資機材の整備を行うとともに、自主防災組織の運営や資機材整備、避難路等整備について助成金の交付を行うなど、防災体制の整備に努めてまいります。 次に、地域防災力の向上に資する取り組みについてであります。 本市は、その地理的特性上、さまざまな災害に備える必要があり、自助・共助・協働の考え方のもと、総合的な地域防災力の向上が喫緊の課題となっております。
次に、危機管理課の決算については、災害用備蓄事業の中で備蓄の方針や目標をどのように設定しているのかとの質疑があり、理事者からは、県と市町村でつくる災害時相互応援連絡協議会において策定された南海トラフ地震等に対応した備蓄方針に基づき備蓄目標を定めており、アルファ化米、飲料水、毛布、粉ミルク、全ての品目について平成30年度における目標数を達成しているとの説明を受けました。
旧詰所については、本来ならば新詰所が完成後、用途を廃止し解体しますが、土のうや水防用資機材、搬送用リヤカー等の災害用備蓄品を保管する倉庫として、また、自主防災組織の活動拠点として利用することにつきましては、今後、地域の実情等を勘案して対応してまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(星加美保議員) この際、15分間休憩いたします。
ご質問の災害用備蓄の購入希望でございますが、食料について自主防災組織等で大口での購入希望がございましたらご相談をさせていただきます。白川議員のおっしゃるとおり、ご家庭での備蓄についての重要性については、今後においてもお願いをしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(梶野利男君) 教育次長。 ◎教育次長(遠藤光宏君) お答えいたします。
ご質問の災害用備蓄の購入希望でございますが、食料について自主防災組織等で大口での購入希望がございましたらご相談をさせていただきます。白川議員のおっしゃるとおり、ご家庭での備蓄についての重要性については、今後においてもお願いをしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(梶野利男君) 教育次長。 ◎教育次長(遠藤光宏君) お答えいたします。
また、平成25年度住民を守る災害に強いまちづくり事業助成金の交付決定により、災害用備蓄品としてアルファ化米、カロリーメイトロングライフ、粉ミルクなどの食料、あるいは生理用品、紙おむつなどの消耗品、簡易トイレなどの備品を購入したいと考えております。
また、平成25年度住民を守る災害に強いまちづくり事業助成金の交付決定により、災害用備蓄品としてアルファ化米、カロリーメイトロングライフ、粉ミルクなどの食料、あるいは生理用品、紙おむつなどの消耗品、簡易トイレなどの備品を購入したいと考えております。
そして、自助として各自が保存食や飲料水などの災害用備蓄品を備える取り組みで、組織的な救助活動が行われるまでの最低限必要な保存食、例えば植物アレルギーの子供にはアレルギー特定物質除去の保存食と飲料水、500ミリリットルのミネラルウオーター1本のほか、必要なものを自分で考えて学級の中で話し合いをする中で、各自で準備して教室などに保管する。
そして、自助として各自が保存食や飲料水などの災害用備蓄品を備える取り組みで、組織的な救助活動が行われるまでの最低限必要な保存食、例えば植物アレルギーの子供にはアレルギー特定物質除去の保存食と飲料水、500ミリリットルのミネラルウオーター1本のほか、必要なものを自分で考えて学級の中で話し合いをする中で、各自で準備して教室などに保管する。
この8月23日には、教職員を対象に、市内小中合同防災夏季研修としまして兵庫県広域防災センターを訪れ、国内でも先進的な災害用備蓄倉庫の見学をするとともに、災害発生時を想定した体験参加型学習を行いました。ことしで2回目でございます。